漫画 100万部突破はどれくらいすごいの?と疑問に思われていませんか?
今回は、
漫画 100万部突破はすごい?何万部でヒットなのか日本で1番売れた漫画も紹介!
と題して
- 100万部突破はどれくらいすごいの?
- 漫画は何万部でヒット?ヒットの基準は?
- 日本で1番売れた漫画は?
をお話ししていこうと思います!
この記事でわかること
- 100万部突破はどれくらいすごい?
- 漫画は何万部でヒット?ヒットの基準は
- 日本で1番売れた漫画は?
漫画 100万部突破はすごい?
漫画の100万部突破はすごいことなのか調べてみました。
結論からお話しすると、
かなりスゴイこと!
なんです!
理由は、漫画が100万部突破できるのは、漫画(コミック)全体で0.1%も満たないと言われているからです。
例えば、
2021年に販売された漫画(コミック)は、3億7085万冊となっています。(調査済み)
3億7085万冊を0.1%で計算すると370850(37万850)冊。
370850000×0.1%=370850(37万850冊)
100万部突破できるのは3億7085万冊のうち、37万850冊にも満たないと言うことになります。
100万部突破できる漫画が37万850冊ってあんまりスゴイって感じがしないよ〜
桁数が大きいのでそう思う方もいるかもしれません。もっとわかりやすい桁に置き換えてみますね。
例えですが、
販売された漫画(コミック)が1万冊として、0.1%で計算してみます。
計算すると↓
10000×0.1%=10冊
となります。
つまり、100万部突破できるのは1万冊のうち、10冊にも満たないと言うことになります。
少なっ!
例えとして1万冊としましたが、桁数を少なくすると
かなりスゴイ!
ことがわかりますよね。
次の章では、漫画はどのくらいでヒットとされるのか、その基準を調べてみました。
漫画は何万部でヒット?ヒットの基準は
漫画のヒットの基準についても気になったので調べました。
結論は、
部数としては1巻あたり10万部以上くらいがヒットの目安
とされるようです。
というのも、周囲のコミックや掲載している雑誌によっても目安が変わってくるようなのです。
例えば、
100万部突破、300万部突破のコミックが勢揃いしている雑誌があったとします。
そのなかに「累計発行部数10万部突破のヒット作!」と書かれた漫画があります。
どう思いますか?
一般的に100万部突破、300万部突破とされているコミックの中に10万部突破があってもヒット作と思うかはイマイチ…と感じるのではないでしょうか。
逆に、10万部突破のコミックが周りになかったり、マイナーな所で見かけると、「この漫画売れてるんだ!」と思うはずです。
300万部突破の横に10万部突破があるとヒット感はあまり感じないかもしれないね。
このように周囲のコミックによっても変わってきますし、掲載している雑誌の中で10万部突破のコミックが少ないとヒット作とする雑誌もあるそうです。
日本で1番売れた漫画は?
日本で1番売れた漫画を3つ紹介していきます!
日本で1番売れた漫画 1位
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1位はワンピース!5億部です!
1999年から連載され日本だけではなく海外からも支持されています。2023年の現在でもまだ続いていることからも言わずもがな、ですね!
→ちなみに、2024年の8月に完結するかもしれません!という噂がありました。
また、初めからワンピースを読んでみるのも良いかもしれませんよ。
日本で1番売れた漫画 2位
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2位はゴルゴ13!3億部です!
1968年から連載されて2023年7月に最新刊の209巻目が発行されました。
約55年間続いているのにはびっくりです!
どんな内容なのかちょっと気になりませんか?
日本で1番売れた漫画 3位
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3位は名探偵コナン!2億7000万部です!
ワンピースと近く、1996年に刊行開始しました。
現在では、謎が多かった「黒ずくめの組織」と対峙することが増えてきて、だんだん謎が明るみになってきている感じがしますね!今後どのような展開が待っているのか気になりますね。
まとめ
今回は、漫画 100万部突破はすごい?何万部でヒットなのか日本で1番売れた漫画も紹介!を紹介してきました。
この記事のまとめ
- 100万部突破はかなりスゴイこと!
- 漫画は部数的には10万部がヒットの目安。ただし、周囲のコミックによっても変わってきて、掲載している雑誌の中で10万部突破のコミックが少ないとヒット作とする雑誌もある。
- 日本で1番売れた漫画は
1位はワンピース!
2位はゴルゴ13!
3位は名探偵コナン!
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