今日は助詞の「〜は・〜も」を覚えていこうと思います。
さくら
「〜は・〜も」を覚えると、自分のことだけじゃなくて家族に友達のことを話せたり、「〜も」と付け足す文章を作れたりしますよ。
助詞「〜は・〜も」とは?ハングル表記と文章の作り方
始めに、助詞「〜は・〜も」のハングルや文章の作り方がわからない方に向けてハングル表記と文章の形を紹介していきます。
※このサイトの音声は全て音読さんを使用しています。
助詞「〜は・〜も」のハングル表記
韓国語で「〜は・〜も」は下記で表します。
은/는 = 「〜は」
도 = 「〜も」
助詞「〜は・〜も」を使った文章の作り方
「〜は」の文章
主語 + 은/는 + 名詞 + 입니다.
「〜は」を使った文章は、主語に「〜は」と言う意味の은/는のどちらかをくっつけて、名詞・〜です。をつけます。パッチムありは은、パッチムなしは는を使います。
例文:パッチムあり
職業 は 公務員 です。
직업 은 공무원 입니다.
例文:パッチムなし
私 は 作家 です。
저 는 작가 입니다.
「〜も」の文章
主語 + 도 + 名詞 + 입니다.
「〜も」を使った文章も上記と同じで、主語に「〜も」と言う意味の도をくっつけて、名詞・〜です。をつけます。
도は、パッチムありなしどちらにもそのまま使います。
例文:パッチムあり
夫 も 公務員 です。
남편 도 공무원 입니다.
例文:パッチムなし
友達 も 作家 です。
친구 도 작가 입니다.
助詞「〜は・〜も」を使った原形・ヘヨ体・過去形は?
助詞「〜は・〜も」を使った原形・ヘヨ体・過去形の形はとても簡単です。今日紹介した文章の입니다.の部分を原形やヘヨ体・過去形に変えるだけです。
主語 + 은/는、도 + 名詞 + 입니다.
(입니다.を原形や、ヘヨ体などに変えるだけです。)
詳しく知りたい方は、韓国語で「〜です」は?입니다の原形・ヘヨ体・ハムニダ体・過去形は?をご覧ください。
まとめ
今回は助詞の「〜は・〜も」を勉強しました!
今日のまとめ
- 助詞「〜は・〜も」のハングルは「〜은/는(〜は)」と「〜도(〜も)」
- 助詞「〜は」の文章の作り方は、主語 + 은/는〜は + 名詞 + 입니다.〜です。
- 助詞「〜も」の文章の作り方は、主語 + 도〜も + 名詞 + 입니다.
- 原形やヘヨ体、過去形にするには입니다.の部分を変えるだけ
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